ビットコインゴールド

ビットコインゴールドはマイナー向けの仮想通貨で目的はマイニング環境の分散であり、これにより個人や小規模事業家がマイニングに参入できるようにすることが目的です。

ビットコインの特徴を維持しつつ、取引処理速度が向上、一方、新規発行量に制限があることはビットコインと同様です。そのため、マイナー向けの仮想通貨という印象です。

マイニングによる報酬はBTGという点もビットコインと似ており、取引履歴もビットコインと共有しています。参入がGPUカードで十分である点で参入壁が低いというのがビットコインとの違いとして大きいだと思います。

ビットコイン チャート リアルタイム

ビットコインのチャートをリアルタイムに確認する方法といいますかツールとして使っているのが2つあり、分析時はtradingviewを使い、実際のトレードの時にMTを使うといった使い分けをしています。

■tradingview

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■MT

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MTで利用している口座のFX証券会社



ただ最近は最初の分析をするときはtradingviewですがそのあとの様子見といいますか動きを見るときはMTで見ることが多いです。

ビットコイン 価格

ビットコインの価格をMTで確認したところ57,000ドルあたりで推移していました。tradingviewで確認すると57,596ドルでした。私の場合は66,000ドルの時点でショートエントリーを打診で入っていました。

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53,000ドルあたりでアップトレンド転換と見て、指値エントリーしていました。この辺りで安値更新せずにもみ合っている感じです。サポートとして機能する可能性もあると見ています。


ビットコイン 今後

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結論から今後の相場に対する考えを書くと、アップトレンドで続いていくのではという考えでいます。

というのも、ビットコインの現時点での相場を確認したところ、アップトレンドで特にダイバージェンスも出ていない状態でした。そのため、とりあえず、打診買いからの指値でエントリーしました。

FIB23.6のところで0.03のロットにするつもりでしたが、間違えましたがまあいいかということでそのままにしています。本来はこういった場合は価格が下がるごとにロット数を増やしていく資金管理を取っています。

ここで損切を入れていませんが、証拠金=損切ポイントという考えなので飛んでも(全損)してもあまり気にしていません。このあたりは資金管理方法次第ですね。

ビットコイン 下落

ビットコインのチャートを見ると4Hで確認すると下落しているんですが、週足で確認するとアップトレンドで調整が入っているように見えました。

kst-btc-20240501-syuasi.png

※tradingviewで確認






tradingview

tradingview




とりあえず、ダブルボトムの第二点の底構築とみて打診買いからの指値買いエントリーを検討します。

基本的には大きい時間足で環境把握して、小さい時間足で具体的なプライスアクション把握、エントリー先を検討するやり方です。